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インプラント

インプラント

今までは、歯を一度失うと入れ歯やブリッジなどの選択肢しかありませんでした。「入れ歯は隣の歯に銀のバネがかかる」「ブリッジは隣の歯をたくさん削らないといけない」そんな声も多く聞かれました。
しかし現在の医療技術は発展し、それらの問題を解決した新しい治療方法が確立されています。それがインプラントです。

チタン製の人工歯根であるインプラントを顎の骨に埋め込み、失ってしまった歯を補う治療法です。インプラントにより人工歯が固定されますので、入れ歯やブリッジでは得られない、天然歯に近い咀嚼力や外観を回復できるのが特徴です。

インプラント治療の流れ

STEP1:検査前カウンセリング

STEP1:検査前カウンセリング

まずは、現在の患者さまのお悩みを伺うためにカウンセリングを実施します。
費用や治療に対するご不明点やご希望、また他院でインプラント治療を断られてしまった場合でも治療が可能かどうかなど、お気軽にお話し下さい。

STEP2:デジタルレントゲン診査

STEP2:デジタルレントゲン診査

まずは、現在の患者さまのお悩みを伺うためにカウンセリングを実施します。
費用や治療に対するご不明点やご希望、また他院でインプラント治療を断られてしまった場合でも治療が可能かどうかなど、お気軽にお話し下さい。

STEP3:CT撮影用装置「ステント」の作成

次に、CTを撮影するためのステントというものを作成します。
ステントとは、治療前に患者さまの歯形をとり治療後の理想的な口腔内を模型として作り上げるものです。
これを作成することにより、患者さまそれぞれに合ったインプラントの埋入位置や噛み合わせ、またGBRやサイナスリフトといった骨増生法が必要かどうか診断します。

所要日数:
3日から4日
所要費用:
3150円

STEP4:CT撮影

STEP4:CT撮影

先ほどの「ステント」を使用しCTを撮影いたします。
CTを使用することで、お口の中を3Dで立体的に観察することが出来ます。
インプラント手術をするのに必要な骨量があるか、また神経や血管の様子なども撮影し安全な治療を行うために、あらゆる検査を行います。

所要日数:
5分
所要費用:
15,000~20,000円程度

STEP5:術前カウンセリング

STEP5:術前カウンセリング

デジタルレントゲン・CT検査によって得られた結果をもとに診断と今後の治療方針をお話しします。どういった手術を行うのか、また手術前後の注意点など詳細にお伝えしますので、ご安心ください。また、治療前の不安な点などもお気軽に医師にお伝えください。

所要日数:
およそ30分
所要費用:
500円

STEP6:インプラント埋入手術(一次手術)

インプラント手術が可能と診断させていただきましたら治療を開始いたします。
手術前には患者さまに抗生物質を服用して頂きます。
これは、施術をした患部が炎症や化膿を起こさないようにするためです。
お薬にアレルギーをお持ちの方や、内臓疾患をお持ちの方は必ずご相談ください。

インプラントオペの麻酔は医院によって方法が異なります。局所麻酔から全身麻酔、笑気麻といったさまざまな方法がございます。
当院では、術中は局所麻酔を行います。術中の痛みはほとんどございませんのでご安心ください。
また、ご不安な患者さまには精神鎮静療法もご用意しておりますのでご相談下さい(患者さまのお身体の状態などによって適用できない場合がございます)。

当院で使用するインプラント体はアメリカ産・ヨーロッパ産および純国産になります。
全て日本国内での厳正な審査に合格し、厚生省の認可を得ております。

所要日数:
症例による
所要費用:
別途見積書に記載する金額

STEP7:治療期間

埋入したインプラントが骨と結合するまで、3~6ヶ月ほど期間をおきます(患者さまにより期間は異なります)。この間は仮歯を被せますので、食事については問題ございません。

施術に際し、当院では局所麻酔で行いますのでお車での来院が可能です。また、術直後は一部の症例を除き通常のお食事も可能です。痛み止めなどのお薬も処方させていただきますのでご安心ください。

STEP8:二次手術

埋入したインプラントと骨がしっかりと結合したら、人工歯を被せる連結部分のアバットメントを装着します。
アバットメントを装着後は、歯肉が再び治るまで1~6週間ほど治療期間をおきます。

STEP9:人工歯装着

STEP9:人工歯装着

歯肉が治癒しましたら、人工の歯(上部構造)を被せます。
人工の歯は天然の歯と同様の審美性を持つ素材で出来ておりますので、仕上がりに違和感が出ることはありません。
また、上部構造はセラミック製のものやジルコニア製のものなどさまざまな素材がございます。患者さまのご希望を歯科医師へお伝えください。

オペのための設備

オペのための設備

インプラントの医療事故などが報道される昨今、患者さまの治療に対する不安も多く聞かれます。実際に治療をお考えの患者さまにとって、どの歯科医院が安全なのかを調べる一つの指標が設備です。
特にCTは安全な手術のために欠かせない設備です。
CTは患者さまのお口の中を3Dで再現することができます。
そのため、実際の治療のシミュレーションを行なうことが可能となります。
また、実際に撮影されたCT画像をガイドシステムと呼ばれるものに落とし込むことで
さらに詳細なシミュレーションを実現し、安全かつ正確な噛み合わせになります。

【CTのメリット】

  • お口の中の状態を、あらゆく角度から立体的に確認することができます
  • 顎の骨の高さや厚みを正確に把握することができるようになったため、より適切な診断ができるようになります
  • 撮影した画像を使用して治療の説明をいたしますので、患者さまにも納得した上で治療に臨んでいただけます
  • 従来のレントゲンでは把握しきれなかった骨の状態や神経、血管の位置も把握することができるため、難しい位置での治療も安全に行なえます

顎の骨が無い、または薄い患者さま

インプラント治療を行なうためには、インプラントが結合するための十分な骨量が必要となります。
歯周病などで骨の吸収が進行してしまった患者さまの場合、そのままでは治療を行なえない場合がございます。そういった患者さまには骨増生という治療がございます。

代表的な骨増生

  • GBR法
  • サイナスリフト
  • ソケットリフト
  • スプリットクレスト法

治療中の麻酔について

治療中の麻酔について

インプラントは外科手術となります。
手術中の痛みはあるのか心配される患者さまもたくさんいらっしゃいます。
もちろん、手術中は麻酔を使用しますので痛みを心配する必要はございません。
また、歯科医院によっては麻酔専門の医師が常駐していることもありますので、
気になる患者さまは一度問い合わせてみると良いでしょう。

当院では局所麻酔を実施しております。
全身麻酔とは違い、手術中も意識はありますが痛みはありません。
また、手術後はお車を運転することもできます。

歯が1本も無い患者さま

歯が1本も無い患者さま

歯が1本もない患者さまもインプラント治療を行なうことができます。
全ての歯に1本ずつインプラントを埋入するのではなく、
上顎と下顎に必要な本数のみ埋入するAll-on-4やAll-on-6という手術法です。
これらの治療法は歯が全くない患者さまが、即日に物が噛めるようになります。
入れ歯が合わない、自分の歯で噛めるようになりたいという患者さまに適した治療です。

費用と治療期間について

費用と治療期間について

インプラントにかかる費用は、地域や医院によって異なります。
平均単価としては1本30万円~40万円が相場と言われております。しかし顎の骨の状況により、骨に代わる材料や特殊なテクニック(骨増生)を用いて施術を行う場合があります。その際には、費用が異なることがあります。

当院では、通常埋入18万円で施術が可能になります。症例数が多いため、材料を多く仕入れる事で費用の低価格を実現することが可能になりました。また、必ずお見積書を作成いたしますのでご確認いただいた上での施術になります。

インプラント治療前に全身チェック

インプラント治療は、骨の中にインプラントを埋め込む外科手術です。そのため、治療を始める前に、歯やお口の中の状態だけでなく、全身の健康状態を把握しておくことが大切です。

お口の中の状態をチェック

虫歯や歯周病、噛み合わせや顎関節、唾液の検査などの「口腔内診査」のほか、「レントゲン撮影」や「CT撮影」の立体画像であらゆる角度から診査したりと、お口全体の状態をチェックします。

全身の健康状態をチェック

既往歴や服用薬、アレルギーのことなど、適切な診断や治療法の提案を受けるためにも重要なのが「問診」です。
また、治療中に脳出血や脳梗塞などを引き起こす可能性や傷が治りにくいことや、血が止まりにくいことはないかを調べるために「血圧測定」「尿検査」を行います。

血液検査は重要です

「糖尿病」や「腎臓や肝臓の疾患」を調べたり、「外科手術を受けることができる体調」であるか、全身の健康状態を把握しておくためには、血液検査が重要です。
指先からわずかな量を採血するだけの血液検査をお勧めします。

インプラントリスクチェッカーとは

世界で初めての常温常圧下での即時血漿分離を可能とした独自のデバイスを用いて、採血した血液を、超微量分析ならびに専用ロジスティックによって検査し、その検査結果を高度なセキュリティーによって生涯データベース管理できる血液検査サービスです。
本来は、自己採血して血液検査を受けられるシステムとして開発されているので、とにかく簡単に採血から血漿分離までの操作が行えます。
検査精度も医療機関と同等であり、厚生労働省から管理医療機器認可、米国疾病予防管理センター(CDC)認証をそれぞれ取得しておりますので安心してご使用できます。

血液検査の必要性

【糖尿病】や【腎臓や肝臓の疾患】を調べたり、【外科手術を受けることができる体調】であるか、全身の健康状態を把握しておくためには、血液検査が重要です。
ご自身に自覚がなくても、インプラント治療にとって条件の悪い、貧血、肝疾患、腎疾患、心疾患、糖尿病などに罹患している可能性がございます。
血液検査によって、全身疾患の有無を調べる(未病発見)だけでなく、日常生活では気付かない悪い生活習慣や食生活なども判明する可能性もあります。
もし検査結果に異常が発見された場合は、医科病院を受診することで早期発見・早期治療に繋がり、より安心・安全なインプラント治療を受けるための情報が口腔内だけでなく、全身という広い範囲で確認することができるのではないでしょうか?
そこで簡便で、指先からわずかな量を採血するだけの血液検査(インプラントリスクチェッカー)をお勧めします。

血液検査の勧め

井上 孝

井上 孝
東京歯科大学臨床検査病理学講座 主任教授
日本口腔インプラント学会基礎系指導医
日本口腔検査学会理事長

「インプラント治療によって口腔だけでなく心体的にも健康になれる」
 とてもすばらしいことです。しかし、説得力を持って国民の耳へ届けるためには、それがデータとして蓄積され、数値に基づく根拠が重要となります。
臨床検査学的に健康の裏づけとなるのは、血清総タンパクやヘモグロビン量、A/G比(アルブミン/グロブリン比)などがあります。
インプラント治療後の定期的な血液検査で継続的にこれらが増えていれば、非常に説得力のあるデータとなります。

 また、高齢化の進展に伴い疾病も多様化しています。これらの疾病に対応するために、歯科医療の提供の在り方や、歯科医療の質の向上が求められています。インプラント治療を受けた時点では健康で、インプラントがまったく問題がなかった人も、加齢・老化に伴い身体の状態も変化し、疾病に罹患し、気がつくと「インプラントも問題がある状態になっていた」という症例も今後は増えてくるかと思われます。医科では、数値化された臨床検査データが無ければ、診断も、治療も、予後判定もできません。歯科では、数値化されたデータが極端に少なすぎると感じています。やはり、歯科でも検査データによる数値的基準を設け、治療に反映させていくべきだと考えます。

 平成28年9月17日に全国12の国公立歯科大学による国公立歯科大学病院会議が開催され、口腔検査センサーの設置が討論されました。
「数値というデータに基づく歯科医療を目指す」ことが目的で、実施した検査を患者のライフステージにおける「点」として考えるのではなく、将来を見据えた「線」として考え、定期的な検査を基に患者の現在と未来をつなぐ健康のための歯科医療を提供しようということです。特にデータの流れと言える血液を検査することは、大変重要ですが、大学のように採血による血液検査を行えるような環境にない一般開業医では、簡便でリーズナブルな検査が必要です。そこで、まずは全身の状態が治療にも大きく影響するインプラントの分野から検査文化を広めるのが理解を得やすいのではという考えから、指先採血を推し勧めることが提案されました。

 翻って、歯科医療においては「口腔」だけを診てきた時代が続いていました。しかし、患者さんのQOLの向上を目指す医療へと変革する中で、歯科医も健康のメルクマールになるような検査値などを確認していくべき時代になってきたと考えています。これからの歯科医院は、患者が簡単にスクリーニング検査を受けられる予防医療サテライトとしての役割も担っていくべきだと思います。

 臨床検査なくして、病気の状態、患者さんの状態を把握できるはずがありません。とくにインプラント治療は他の歯科治療とは異なり、生体に挑む治療です。インプラント周囲炎などの合併症のリスクを回避するためにも、ぜひ指先採血による血液検査を取り入れていただければと思います。

補綴動画 YESNO診断