• 医院紹介
  • スタッフ紹介
  • インプラント
  • 噛み合わせ治療
  • 審美歯科ホワイトニング
  • 料金表
  • アクセス
  • お問い合わせ
情報はこちらから

噛み合わせの大切さ

噛み合わせの大切さ

歯や顎は、人にとって咀嚼や発声を行なうという重要な役割をもっています。噛み合わせが悪いとこれらの機能がうまく働かず、不都合を覚える方がいらっしゃいます。このような方は噛み合わせの問題を自覚しやすいでしょう。しかし咀嚼や発声に不都合を感じない方でも、歯や顎の状態によっては身体に何らかの影響を及ぼしているケースがあります。

噛み合わせの状態は見た目で判断するのは難しく、ご本人で「歯並びが悪い」と自覚されている方でも大した症状ではなく少しの治療で終わる場合もございます。反対に歯並びが綺麗な方でも、診断をすると噛み合わせが悪く身体に不調和を起こしているといったことも珍しくありません。

噛み合わせは、見た目だけではなく歯がバランスよく正しく噛み合わさっている状態で、咀嚼や発音といった機能を果たしている必要があります。そして、そのことにより全身の健康が維持できるのです。

噛み合わせの自己診断

噛み合わせの自己診断

噛み合わせはいろいろなパターンがあるので自覚しにくい症状も多いのですが、自分で診断しやすい症状が以下のものです。

  • 口を開けると顎の関節が痛んだり鳴ったりする
  • 噛む時に顎の関節に痛みを感じる
  • 顎を左右に動かす時にずれを感じる
  • ほとんど口が開かない
  • 奥歯で噛むと前歯が空く

噛み合わせがずれる原因

噛み合わせがずれる原因

顎の発育不良
噛む回数が減ったことなどにより顎が十分に発達しないと、歯とのバランスがとれずに噛み合わせが悪くなることがあります。
親知らずの影響
親知らずが横や斜めに生え、他の歯に力がかかり歯並びが乱れることがあります。
歯の欠損
歯の抜歯後に入れ歯やブリッジの補綴物をいれずに放置しておくと、噛み合う天然の歯が長く伸びたり、隣の歯が倒れてきたりします。
歯科治療の不適合
虫歯や抜歯後の治療の際に正しい噛み合わせが実現できていない時や、矯正治療の予後不良も原因となります。
普段の悪い姿勢や歯ぎしりなどの癖
うつぶせで寝る、足や手を組むなどの悪い姿勢や歯ぎしり、片側だけで噛むなどの癖が影響することもあります。

噛み合わせと身体の関係

噛み合わせと身体の関係

顎の位置や噛み合わせの状態は、顎の周りの筋肉の緊張に深く関わっています。そのため噛み合わせはお口周りの状態だけでなく、顎周りの筋肉が繋がっている首や頭に影響します。さらに頸椎を通る多くの重要な神経が圧迫されると、内臓や心の健康にも支障が出てきます。

虫歯・歯周病

歯並びが悪いと、歯磨きが難しくなるため虫歯や歯周病の原因となります。また、口を閉じるのが難しく口呼吸をする方も多いですが、これも虫歯や歯周病になりやすい状態です。

胃腸への負担

歯並びや噛み合わせが悪いと、物を噛む効率も悪くなります。うまく咀嚼できないと、胃腸などの他の消化器官の負担となります。

肩こり・首の痛み・頭痛

噛み合わせが悪いと、顎の周りの筋肉が緊張します。緊張が続くと、その筋肉が硬くなり血行が悪くなって肩こりや首の痛み、頭痛の原因となります。

耳鳴り・難聴

顎の位置のずれや、歯の喪失、すり減りによる脊椎の湾曲から神経伝達障害や耳の管の圧迫が生じ耳鳴り・難聴になります。

腰痛・膝痛・生理痛

悪い噛み合わせのために頚椎に歪みが出ると、筋肉バランスが崩れ腰痛が起きます。また、自律神経系に圧迫を与えることによって、生理痛、生理不順、不妊など婦人科系の病気を引き起こすこともあります。

うつ病・自律神経失調症

咬合のストレスや、頭痛や歯痛による緊張、また頚椎の歪みによる自律神経への影響などによりうつ状態や自律神経失調症などの原因ともなります。

インプラント、矯正、セラミック治療における噛み合わせ

インプラント、矯正、セラミック治療における噛み合わせ

どのような歯科の治療でも、噛み合わせの調整はとても大切です。噛み合わせを無視して治療をした場合、歯並びが崩れる、周りの歯や補綴物にが元ですり減ったり割れたりする、悪い噛み合わせのため心身の不調が起きる、という状況になり再度治療が必要になることもあります。

虫歯の治療で歯を数ミリ削るだけでも、噛み合わせが変わってくるとてもデリケートなものですので、インプラント・矯正・セラミックの治療では基本に「噛み合せを整える」治療である必要があります。

インプラント治療と噛み合わせ

インプラント治療と噛み合わせ

インプラント治療は、どのように人工歯根であるインプラントを埋め込み、どのように被せ物を入れてお口全体の噛み合わせを調整するかが重要です。噛み合わせがきちんと調整されないと、せっかくのインプラントのメリットである天然の歯のような噛み心地を得ることはできません。そしてもし噛み合わせが整っていないと、周りの歯に負担をかけ健康な歯を失う原因にもなります。

インプラントは1本でもお口全体の噛み合わせに影響します。しっかりと噛むことができるようになると、他の治療では実現し辛い噛み合わせのバランス、顎のバランスが取れるようになります。そうすると、咀しゃく機能が回復して口元の筋肉が整い自然で健康的な口元になります。

矯正治療と噛み合わせ

矯正治療と噛み合わせ

矯正治療は歯並びを整える治療のため、噛み合わせも調整されていると思われることもありますが、必ずしもそういうわけではありません。歯並びは一見良くなっても、首が痛い、肩が凝るという症状が出ることがあります。また、部分的な矯正治療をしても全体の噛み合わせに問題がある場合は、数年後に元に戻ったり、もっと悪い状態になったりすることもあります。

矯正治療をする際にきちんと噛み合わせを調整すると、食い縛りなどの癖もなくなり肩こりや首の痛みの改善に繋がることも多くあります。また、顎の位置が正しく調整されることで顔の輪郭も改善されることがあります。

セラミック治療と噛み合わせ

セラミック治療と噛み合わせ

セラミックは白い生体親和性のある硬い素材で、つけ爪のように歯に貼り付けたり、被せ物にしたりして歯並びを調整することができます。この時も噛み合わせを調整しないと、しっかりと噛むことができないことがあります。他の歯との噛み合わせが十分でないと、噛み合う天然の歯を痛めることもあります。

しっかりと噛み合わせの調整ができていれば、短期間に自然で美しい見た目に整えることができます。

補綴動画 YESNO診断